貴社に代わって、販売パートナー様ごとに異なるフォーマットへのデータ変換を行います
貴社で保有する電子カタログデータベースを、複数の形式のデータに変換するサービスです。販売パートナー様ごとに電子カタログデータのフォーマットや項目、規則が異なり、それぞれに時間と人手を費やしてデータを作成されているお客様向けのサービスです。
コンピュータ関連機器電子カタログに関しては、既に独自の変換システムが構築されているため、部分的なカスタマイズのみで最適なご提案からサポートまで対応することが可能です。
元来は、各営業担当者が自分の担当する販売パートナー向けに商品見積書や仕様書を作成していました。しかし、各担当者に一任していたために、その内容や提出時期がまちまちになるという問題がしばしば発生していました。
弊社のデータ変換サービスでは、一つのデータを元に一斉に変換・作成作業を行いますので、内容や運用のずれを解消することができます。
社内に電子カタログデータベースがあり、これを利用して販売パートナー向けのWEB-EDIデータを作成していましたが、仕様が頻繁に変更になるため、それに合わせて自社のデータベースを修正することが困難になってきました。
あらかじめ仕様変更を想定した準備を行い、仕様変更の多い箇所だけを弊社にアウトソーシングしていただくことにより、無駄のないデータベース構築や運用が可能になります。
すでに多数の販売パートナーと取り引きがあります。今後もさらなる増加が予想され、それに従って商品登録業務も増える一方です。
データアップでは、変換パターン数が増加した場合にも比例的に工数が増えないよう効率的なシステムがとられているため、パターン数に連動した料金体系にはなっておりません。その都度追加のご依頼をいただければ、割安な料金体系で対応いたします(注:個別の契約内容によります)。